第3回ワールド寺子屋 in Boston・New York に参加した高校3年生の生徒(参加当時2年生)と、EdFuture副理事の徳永悠馬が、岡山県立津山高校で探究学習と留学体験の報告会を開催しました!
放課後希望者に対して行う形で開かれた会ですが、高校生のみならず中学生も来て、合わせて30名程度を対象に発表をしました!
前半では参加者が留学を経て行った様々な挑戦と、仲間の大切さなどを述べ、
聞いている生徒たちはみな真剣に話を聞いておりました。
〇津山ってどこ?
岡山県の北部に位置する津山は、岡山駅から汽車に乗ってさらに1時間半程度かけて向かった先にあります。人口は9万人ほどで、街の中心には商店街もあります。
日中はとてものどかな空気が流れておりました。(放課後の時間になるにつれ学生が少しずつ増え活気づいてました!)あのB’zの稲葉さんが出身ということもありあちらこちらにB’zのポスターが張られておりました。
〇津山高校へ
まず驚いたのが、正門にそびえたつ校舎です。そこは旧本館で、なんと明治時代から現存しており、国の重要文化財にも指定されております。現在は耐震工事中だったので内部には入れませんが、少し前までは吹奏楽部が部室として利用していたそうです。中学校と高校が併設していることもあり、学校自体はとても大きくて学生たちで賑わっておりました!
そして報告会を行い、会の後は自由に質疑応答を行う時間を取りました。中学生・高校生から質問が止まらず、皆海外留学や海外大学への進学に興味津々でした。
みなさんのこれからの一歩をとても楽しみにしております!
(執筆者:徳永 悠馬)
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