参加者の声
Arata(高校2年)
私がグローバルプロジェクトに参加したきっかけは、なんとなく生涯かけてやりたいことの気配を感じていたものの、それを言語化できずモヤモヤしていました。
そこで、このプログラムなら自分の本当に研究したいことに寄り添い、熱いサポートをしてくれると思い、一歩踏み出そうと思いました。
私の探究テーマは、「皆が特性を持ったありのままの自分を肯定できるには?」というものでした。

このテーマにしたきっかけは、自分の過去の経験・感じてきた思いを振り返るセッションで、私は昔母親からかけてもらった言葉で、今ありのままの自分のことを肯定できているけれど、その環境が当たり前ではないのだと気づきました。
その時に、今度は私が「皆がありのままの自分を肯定する」機会を作り、母からもらった恩を還元しなければ、という使命感に駆られました!
私は、グローバルプロジェクトでは、NPO法人「wacca」さんにオンラインインタビューし、その後には「生きてるだけで金メダル!」と書かれたデザインのステッカーやバッジを作成して、周りの人に配たり、「今日の偉かった自分」をシェアするLINEグループを作成し、効果検証しました。また、「自分の特性ヒーローストーリー」絵本シリーズを試作しました。
そのあとは、ワールド寺子屋プログラムに参加し、ボストンとニューヨークに留学しました。ボストンでは、Boston Higashi Schoolというボストンの特別支援学校やBoston教育委員会の特別支援担当の方にオンラインインタビュー、現地の高校生にアンケートをして、探究を深めました。

プログラム中、常にEdFutureのスタッフさんたちは、私たちの成長を私たち以上に喜んでくれました。大人なんてわかってくれないんだとずっと大人に壁を作って生きていた私にとって、自分の好きなこと・やりたいことに挑戦する私たちに愛を与えてくれる大人に出会えたことは、「大人にもっと頼っていいんだな。」というふうに思えるきっかけになりました。そして、私も同じように人に愛を与えられる存在になりたいと思うようになりました。今後は、今大学受験生でリベラルアーツ系の学部に進みたいと思っています。そこで社会学・教育学だけでなく、経営学などビジネスを学ぶことで、自分自身のやりがいや収益と、他者や社会への貢献が両立するような持続的なビジネスを実現したいと考えています。私が一緒に参加したメンバーは、課外活動をたくさん経験してきた人もいれば、これが初めての課外活動という人もいました。そこに違いはあっても、皆「一歩踏みだす仲間」という点では何も違いがありませんし、「一歩踏み出した」今、私たちの目の前には参加前とは全く違う景色が広がっています。自分と向き合い、「一歩踏み出したい」と思ったら、ぜひ参加してほしいです。その熱い気持ちを受け止めてくれるコミュニティがここにはあります。
