about

団体概要

扱う社会課題

  • 01

    7人に1人の子どもが
    貧困状態

    日本の子どもの約13.5%が相対的貧困状態にあり、日常生活だけでなく、学びや体験の機会にも大きな制限があります。

  • 02

    課外活動への支出差 約4倍の格差

    高所得層は子どもの習い事や海外体験に平均年間40万円以上を費やす一方、低所得層は10万円未満にとどまり、経験機会に大きな開きが生じています。

  • 03

    海外経験の偏り 海外に出るのは
    一部の学生だけ

    高校生の海外留学経験者は全体のわずか1%未満。特に地方や低所得家庭の子どもにとって、海外体験は“遠い夢”のまま終わっています。

  • vision

    誰もが「自分らしく一歩を踏み出せる」
    社会へ

  • mission

    第三の教育を通して、“挑戦する機会”と“安
    心できる繋がり”を届ける。

代表挨拶

EdFutureの始まりは、コロナ禍でした。

「学びを止めない」という思いから、学校や塾ではできない、新しい学びのかたちを模索してきました。
そして今もなお、私たちは一人ひとりの「一歩を踏み出す」背中をそっと押し、自分自身と深く向き合う機会をつくり出しています。

それぞれの内に秘めた「可能性を引き出す」— そんな場を届けたいと願っています。
"Future(未来)"を見据えた"Education(教育)"を、ただ受け継ぐのではなく、もう一度、描き直す。
EdFutureは、その思いとともに、これからも歩んでいきます。

NPO法人EdFuture代表 中村 柾

メンバー紹介

活動報告

ひとりでも多くの若者に挑戦する機会を届けるための
寄付募集中

挑戦したい気持ちはあるのに、経済的な理由や情報の壁で「その一歩」が踏み出せない——
そんな高校生が全国にたくさんいます。寄付は、体験格差をなくし、未来を切り拓く力を若者に手渡す原動力になります。
小さな応援が、大きな一歩になります。ご支援、どうぞよろしくお願いします。