― 自分と向き合い、世代を越えて語り合う2日間 ―

2026年7月24日〜25日、石川県加賀市にて、EdFuture国内研修2026を開催しました!

今回は、これまでEdFutureのプログラムに参加した高校生・大学生・社会人、そしてスタッフが一堂に集まり、総勢35名での研修となりました。

普段はそれぞれ異なる場所で学び、活動しているメンバーが、ひとつの場所に集まる。

そこから生まれたのは、単なる「同窓会」ではなく、互いの経験を持ち寄り、これからの自分や社会について考える、濃密な2日間でした。


「あの経験から、今の自分はどう変わった?」

今回の研修で大切にしたテーマは、等身大のまま再点火です。

これまでEdFutureのプログラムに参加してから、今までの自分を振り返る。

プログラムを終えた直後には気づかなかったこと。

その後の日常の中で感じたこと。

新しく挑戦したこと。

逆に、うまくいかなかったこと。

それぞれが自分自身と向き合いながら、これまでの経験を言葉にしていきました。

そして、振り返った内容を参加者同士でシェア。

同じプログラムを経験した仲間でも、その後の歩みは一人ひとり違います。

だからこそ、「自分とは違う経験をしているけれど、同じようなことを感じていたんだ」という発見も生まれました。


期を超えて生まれるつながり

今回の研修では、これまで異なる年度・プログラムに参加したメンバーが集まりました。

最初は少し緊張していた参加者も、時間が経つにつれて自然と会話が生まれていきました。

気がつけば、会場のいたるところで、

「今は何してるの?」

「将来どうしたい?」

「その経験、どうだった?」

そんな問いが飛び交っていました。

期を超えたつながりが、少しずつ新しいコミュニティへと変わっていく。

これも、今回の研修で生まれた大きな価値のひとつでした。


スタッフと参加者も、一緒に語り合う

今回の研修では、スタッフと参加者という立場を越えた交流も多く生まれました。

プログラムの中では、どうしても「運営する側」と「参加する側」という役割があります。

しかし、今回の研修ではその境界を少し越えて、一人の人として互いの経験や考えを語り合いました。

スタッフ自身も、自分のこれまでや現在、そしてこれからについて参加者に話します。

参加者からスタッフへ問いが投げかけられる場面も。

「教える人」と「教わる人」ではなく、ともに学ぶ仲間として向き合う。

そんなEdFutureらしい時間が、そこにはありました。


「将来、どうなりたい?」

対話の中では、自然と将来についての話も生まれていきました。

進学、仕事、海外、社会課題、やってみたいこと。

まだ答えが決まっていない人もいれば、すでに具体的な目標に向かって動き始めている人もいます。

でも、今回の研修で大切だったのは、「将来の答えを出すこと」ではありません。

誰かと話すことで、自分の考えが少し整理される。

誰かの生き方を聞くことで、新しい選択肢に気づく。

「そんな道もあるんだ」と知る。

そして、また自分自身について考えてみる。

そんな対話の積み重ねが、一人ひとりの次の一歩につながっていきます。


「プログラムが終わってから」が、始まり

EdFutureのプログラムは、数日間、あるいは数週間で終わります。

しかし、私たちはその経験が「そこで終わるもの」ではないと考えています。

プログラムで得た気づきを、その後の日常でどう生かすのか。

どんな挑戦につなげるのか。

どんな人と出会い、どんな未来を描いていくのか。

今回の国内研修は、これまでの経験を振り返ると同時に、これからの一歩を考える時間でもありました。

そして何より、プログラムを終えた後も、こうしてまた仲間と集まり、語り合える場所があること。

それ自体が、EdFutureが大切にしている「つながり」のひとつなのだと思います。

今回加賀市で生まれた出会いや対話が、それぞれの場所での新しい挑戦につながっていくことを願っています。

ご参加いただいた皆さん、そして今回の研修を支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました!

EdFutureはこれからも、「誰もが世界に挑戦できる」環境をつくるために、一人ひとりの学びと挑戦に寄り添っていきます。