参加者の声
Nene(高校3年)
私がワールド寺子屋に参加したきっかけは、グローバルプロジェクトへの参加を通して、EdFutureのスタッフさんと海外に行きたいと強く思ったからです。英語力に自信がない私にとってバディ制度があることは安心感があり、また10日間仲間と一緒のわー寺ハウスに泊まることにもとても心を惹かれ、サンフランシスコ派遣の参加を決めました。

私の探求テーマは「若者が社会問題を自分ごととして捉えられるようにするにはどうすればよいのか」でした。私は18歳になっても気持ちはまだ子供のままですが、大人になったのにニュースで扱われている社会問題について詳しく説明することができなかったり、意見を持っていなかったりする状態にに危機感をおぼえました。そこで、若者はどのようなきっかけがあれば、一つでも社会問題に興味を持つようになるのか、アメリカでは実際どうなのかを探求することにしました。
アメリカでは、現地校の先生や生徒、Stanfordの学生にアンケートやインタビューを行いました。日本の生徒よりも社会問題について日常的に話すことが多い傾向にあったものの、主に授業や実体験から興味を持つ人が多いように感じました。また社会科の先生と、授業で歴史を扱うことについてや、現在進行形で進んでいる〇〇についての話し合いをすることもできました。
ワールド寺子屋の10日間、私の前には毎日小さな壁が立ちはだかってきました。しかし、そこで逃げださずに小さな一歩を踏み込むように意識しました。「昨日の自分より少しでもビックになれるように、成長できるように」という思いで動き続け、このような小さな一歩や挑戦の積み重ねが、自分の自信につながったり大きな影響を与えたりすることもあると学ぶことが出来ました。また、グローバルプロジェクトで探求をしていたからこその深い学びも得ることもでき、成長できたと思います。

7月からはマレーシアの大学での生活が始まります。今までよりも、もっと大きい壁にぶつかる時がくると思いますが、その時に今回の成長を思い出して一歩踏み出し続け、挑戦を続けていきたいです。多様性の国であるマレーシアでの生活の中で、多くの人種の方と関わる機会があると思うので、社会問題についての話題を出してみたり聞いてみたりしようと思っています。
ワールド寺子屋では、さまざまなバックグラウンドや想いを持った参加者と出会うことができ、スタッフの皆さんもとても手厚くサポートしてくださいます。心強い仲間や信頼できる大人の方々に支えられながら挑戦できる環境は、本当にEdFutureの「わー寺」ならではだと思います。探究のテーマだけに留まらず、自分の過去や悩みごと、将来についてなど参加者やスタッフさんと語る機会が多くあり、自分を見つめ直す期間になりました。そして、本当に小さな一歩でも、大きな成長につながることを私はワールド寺子屋で実感しました。ぜひEdFutureのワールド寺子屋で、特別な10日間を過ごしてみてほしいです。